話すにあらず 離すなり

学生時代、キャビアンアテンダント
を目指していたことがありました。

エアラインスクールの校長先生が
教えてくれたこと

面接では


話すにあらず 離すなり



要するに、心にある言葉を離すよう
に話せば伝わるんだ、ということ。

今でもふと思い出します。
皆さまの前で話すとき、きちんと
感情を込めた話しかたができるよう

心がけています。

原稿を読みながら話しているとき、

心の中の言葉を離すように話して
いるとき、

聞き手の反応が明らかに違います。

2018年早々から、また新しいスタッフ
さんの研修が始まります。

冒頭いつも挨拶のあと、うちではど
んな接客を目指しているか、そして
このお仕事のやりがい、コツ・おも
しろさをお話します。

みなさまの、キラキラな目を見るの
が、毎回楽しみなのです。

さてさて

来年は、どんなおはなしをいたしま
しょうか ♬

今日も素敵な一日になりますよーに




最後まで読んでくださってありがとう
ございます 😊

mai *

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